「大回顧展モネ印象派の巨匠、その遺産」

国立新美術館

終了しました

アーティスト

モネ他

クロード・モネ（1840―1926）は、我が国においてもっとも人気の高い画家の一人です。その人気から各美術館の看板作品となっていることが多く、アンケートなどでも「ぜひ見たい」展覧会としてモネ展は筆頭にあげられます。

本展は2007年1月に東京・六本木にオープンする国立新美術館の開館を記念して企画されました。フランスのオルセー美術館が所蔵するモネの名作をはじめ、アメリカのメトロポリタン美術館、ボストン美術館など、国内外の主要なコレクションから100点近いモネの作品が一堂に会する世界的にも稀にみる大規模なモネ展となります。さらに、モネの影響を受けた現代作家たちの作品を、モネの“後継者”として約20点展示します。質、量ともに最大級を誇る、「大回顧展　モネ」。ぜひご来場ください。

関連イベントに関する詳細はイベントホームページをご覧下さい。

【画像：「日傘の女性」　1886年、オルセー美術館　Photo：RMN】

スケジュール

2007年4月7日(土)〜2007年7月2日(月)

開館情報

時間	10:00 〜 18:00 金曜日・土曜日は20:00まで
休館日	火曜日火曜日が祝日の場合は開館し翌日休館年末年始休館
備考	5月1日は開館。

入場料

一般 1500円、大学生 1200円、高校生 800円

展覧会URL

http://monet2007.cocolog-nifty.com/blog/