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「没後20年 柳原義達展―彫刻の道標―」

三重県立美術館
終了しました

アーティスト

柳原義達
カラスや鳩をモチーフとした「道標」シリーズや「犬の唄」と題された女性立像などで知られる、戦後日本の具象彫刻界を代表する彫刻家・柳原義達(1910~2004)。三重県立美術館では、作家本人より主要作品と関連資料の寄贈を受けたことをきっかけとして、2003年に柳原義達記念館を開設し、以来、作品資料等を常時公開して柳原の顕彰に努めてまいりました。

本年は柳原の没後20年という節目の年にあたります。これを記念し、本展では通常作品を展示している柳原義達記念館に加え、企画展示室第4室を展示会場とし、館所蔵の代表作を一挙展示する特別展を開催します。また、柳原が制作に用いた素材や技法を読み解き、さまざまな側面から柳原義達とその作品について考え、創作の背景に迫ります。

スケジュール

2024年10月12日(土)〜2024年12月1日(日)

開館情報

時間
9:3017:00
休館日
月曜日
10月14日、11月4日は開館
10月15日、11月5日は休館
入場料一般 700円、大学生・専門学生 500円、高校生以下 無料
展覧会URLhttps://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/000291267.htm
会場三重県立美術館
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum
住所〒514-0007 三重県津市大谷町11
アクセスJR紀勢本線・近鉄線・伊勢線津駅西出口より徒歩10分
電話番号059-227-2100
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