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横浜トリエンナーレ2008がオープン
フォトレポート
公開日:2008年9月28日
横浜トリエンナーレ2008がオープン
日本最大級の現代アートの国際展
Makoto Hashimoto
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桜木町駅からメイン会場「新港ピア」へと向かう汽車道に登場したリングドーム
新設会場となる「新港ピア」
ウラ・フォン・ブランデンブルク《ラ・メゾン》
荒川医と向井麻理《ホームレスネス、ユーミン・シティーズ》 15日に行われたパフォーマンスの様子
海に臨むカフェ&ショップ
日本郵船海岸通倉庫(BankART Studio NYK)
田中泯の「場踊り」
勅使川原三郎《時間の破片》
中西夏之《着陸と着水-Xll YOKOHAMA 絵画列による》
マリナ・アブラモヴィッチ《魂の手術台》
ジョーン・ジョナス《物のかたち香り感じ(ベルリン・バージョン)》
日本郵船海岸通倉庫~赤レンガ倉庫間をつなぐシャトルボート 30分おきに運行している
パフォーマンスイベントの会場として主に利用されている横浜赤レンガ倉庫1号館
チャオ・フェイ《プレイ・ウィズ・ユア・トリエンナーレ》
ジョーン・ジョナス《ダンテを読む》 パフォーマンスの様子
記者会見に揃って現れたディレクター、キュレーター陣
サテライト会場となる三溪園
中谷芙二子《雨月物語-懸崖の滝 Foggalls #47670》 霧を用いた作品
ランドマークプラザにて先行公開されていたエルムグリーン&ドラッグセットの作品《Catch Me Should I Fall》
横浜港大さん橋国際客船ターミナルで連日公開されている大巻伸嗣による作品 写真は12日に行われたレプション時のもの 以後、市内各所に移動しながらの公開となる
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Makoto Hashimoto
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Makoto Hashimoto
1981年東京都生まれ。横浜国立大学教育人間科学部マルチメディア文化課程卒業。 ギャラリー勤務を経て、2005年よりフリーのアートプロデューサーとして活動をはじめる。2009〜2012年、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)にて「<a href="http://www.bh-project.jp/artpoint/">東京アートポイント計画</a>」の立ち上げを担当。都内のまちなかを舞台にした官民恊働型文化事業の推進や、アートプロジェクトの担い手育成に努める。 2012年より再びフリーのアートプロデューサーとして、様々なプロジェクトのプロデュースや企画制作、ツール(ウェブサイト、印刷物等)のディレクションを手がけている。「<a href="http://tarl.jp">Tokyo Art Research Lab</a>」事務局長/コーディネーター。 主な企画に<a href="http://diacity.net/">都市との対話</a>(BankART Studio NYK/2007)、<a href="http://thehouse.exblog.jp/">The House「気配の部屋」</a>(日本ホームズ住宅展示場/2008)、<a href="http://creativeaction.jp/">KOTOBUKIクリエイティブアクション</a>(横浜・寿町エリア/2008~)など。 共著に「キュレーターになる!」(フィルムアート/2009)、「アートプラットフォーム」(美学出版/2010)、「これからのアートマネジメント」(フィルムアート/2011)など。 TABやポータルサイト 「REALTOKYO」「ARTiT」、雑誌「BT/美術手帖」「美術の窓」などでの執筆経験もあり。 展覧会のお知らせや業務依頼はhashimon0413[AT]gmail.comまでお気軽にどうぞ。 <a href="http://www.art-it.asia/u/hashimon/">[ブログ]</a>
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