「生誕150年大下藤次郎と水絵の系譜」

群馬県立館林美術館

終了しました

アーティスト

大下藤次郎他

明治時代に西洋画の技法として日本に紹介された水彩画は、明治中期以降に黄金期を迎えます。水彩画家・大下藤次郎（1870-1911）は水彩画の啓蒙的な手引書『水彩画之栞』や水彩画の専門雑誌『みづゑ』を出版し、水彩画ブームの立役者となりました。本展は、この大下藤次郎およびその時代を引き継いだ仲間たちの作品を一堂に紹介するものです。

前期: 10月10日（土）～11月8日（日）　
後期: 11月10日（火）～12月13日（日）

[関連イベント]
1. 記念講演会「旅と写生　大下藤次郎の紀行文『尾瀬沼』を読む」
日時: 10月25日（日）　午後2時～3時30分（要申込・無料）
講師: 原田光氏（美術史家、元岩手県立美術館館長）
会場: 講堂
定員: 先着50名
2. 記念講演会「青雲画士物語」（要申込・無料）
日時: 11月22日（日）　午後2時～3時30分
講師: 佐藤聡史氏（丸山晩霞記念館館長）
会場: 講堂
定員: 先着50名
3. 学芸員による作品解説会（申込不要・先着50名・無料）
日時: 10月21日（水）、12月5日（土）　各日午後2時～2時30分
会場: 講堂
定員: 先着50名
※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。

スケジュール

2020年10月10日(土)〜2020年12月13日(日)

開館情報

時間	9:30 〜 17:00
休館日	月曜日月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館年末年始休館
備考	11月23日は開館、11月24日は休館

入場料

一般 830円、大学生・高校生 410円、中学生以下・障害者手帳等提示とその介護者1名無料

会場

群馬県立館林美術館
http://www.gmat.pref.gunma.jp/