アート、アニメ、映像、ゲーム、Web、マンガなど、54ヶ国・地域の2,592作品から選ばれた受賞作品と審査委員会推薦作品を約180点紹介します。実際に触れて体験することができる作品を数多く展示するほか、受賞者や審査委員らが出演するシンポジウムや、国内外のアーティストらが自身の作品について語るプレゼンテーションなどを開催し、"メディア芸術とは何か?"を体感できるライブなフェスティバルを目指します。
さらに「学生CGコンテスト受賞作品展」、表現のための新技術を紹介する「先端技術ショーケース」、海外のメディア芸術の祭典を紹介する「Media Art in the World」、ミュージックビデオを学生が共同制作するワークショップ「学生MVコラボレーション」、東京都現代美術館で開催する「サイバーアーツジャパン アルスエレクトロニカの30年」など、会期を通して多彩なイベントを予定しています。
1997年から始まった文化庁メディア芸術祭は、回数を重ねるごとに海外からの応募も増加し、海外では「Japan Media Arts Festival」として知られ、アジアを代表するメディア芸術の祭典に成長しています。
まだコメントはありません