ギャラリー・ストレンガー2008 年2月29日より、ドイツ人作家ジルケ・シューナ展を開催いたします。昨夏、ニューヨークのDillon Galleryにおける個展で大成功をおさめ、今後よりいっそうの国際的な活動が期待される作家です。
完成されていないジグソーパズルのようにも映る風景画。ジルケのキャンバスを前にしたとき、私たちはまだ埋められていない風景のイメージを既に持っていたり持たなかったりしますが、いずれにせよその空白のパズルを完成させようと私たちの感覚細胞を喚起します。キャンバスの中から意図的に持ち去られたパズルのピースは時空を旅しながら作家自身ではなく私たちが作品を完成させるのです。
目に見える現実と心に浮かぶ現実。本当に存在するものは何なのか、どの時点で現実から非現実にかわるのか、両者の違いは何なのか。今後も作家は問い続けていきます。
ギャラリーストレンガーでの初個展となる今回は2008 年の新作風景画を中心とする作品10 点をご紹介致します。
オープニングレセプション:2 月29 日(金)19:00-21:00
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