早稲田大学 早稲田キャンパス映像メディアを使って美術館やギャラリーで見せるアート作品では、映画やテレビとは一味違った独自の視点や思想が必要となります。
今回は2人の新進アーティストをゲストに迎え、現代アートにおける映像メディアの有用性やその将来像についてお聞きしたいと思います。石田尚志さんは有機的な線描による抽象絵画の制作過程をコマ単位の撮影によってアニメーション化する映像作家で、インスタレーションや、ライブペインティングなど、領域を自在に横断しながらの表現活動を展開しています。また小瀬村真美さんは、絵画を学んだ後、画面内の構図や光線など図像学を映像作品に取り込んで作品化し、最近では理想の風景画をテーマに写真を編集した映像作品を作られています。
同じく映像作家の瀧健太郎(早稲田大学川口芸術学校講師:映像芸術表現担当)を聞き手に、実際の映像作品を上映しながら、お二人の独自の手法と考え方をお聞きます。映像を使ったアート作品がどのようにして発想され、作られるか、ご興味のある方ならどなたでもお気軽にご参加いただけます。
当日はトークイベント会場・前室ホワイエにて、3者の映像作品の上映と、資料の展示を行います。
会場:早稲田大学小野梓記念講堂
[画像: 瀧健太郎「Bild: Muell」(2006) ビデオ・インスタレーション]
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