Cystem Galleryアーティスト
アイヴォリー・セラ、シェルター・セラ 他
パックス・アメリカーナという言葉は、外国へのアメリカの影響力、そしてアメリカの出資と外交に支持されている国際機関を意味します。
今回、野村しんじとシステムギャラリーでは双子のアーティスト、アイヴォリー・セラとシェルターの「パックス・アメリカナ」展を開催します。カリフォルニアで生まれて、現在ニューヨーク在住の二人は民権弁護士として有名なJ ・トニー・セラの息子で、世界中に知られている彫刻家リチャード・セラの甥御さんです。
アイヴォリーは原子爆弾を作り出したアメリカの最も悪名高い軍事プログラム、「マンハッタン・プロジェクト」に関する写真を日本で初めて公開します。また、通りで見つけたつぶされたコカコーラ缶やタバコの箱など、アメリカのアイコニックな商品を描く作品のシリーズを展示します。アレジェド・ギャラリーから、ニューヨークのアーティストの写真も数点展示されます。
シェルターは、「ヴェクターシティー」という新しい彫刻を初めて発表します。この作品は、木材、金属、基板や段ボールという様々な素材で制作されて、望楼に囲まれたミニチュアー都市環境のシリーズとなります。監視、技術、軍事基地、業界やリサイクリングという現代のアメリカを巡るテーマと、国際経済不安からインスピレーションを受けたもので、システムギャラリーのために制作された作品です。
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