ギャラリー・マキ ミャンマー(ビルマ)人は人が良いって本当だなぁ。アジアの国々を旅游するのが好きな僕が初めてミャンマーを訪れた感想です。他者を思いやり、徳を積んでいる彼らは本当に親切でした。勝手気ままに旅している外国人の僕に対しても気遣ってくれました。そうです、僕は自由です。彼らは、外の世界をどれだけ知っているのだろうか?閉ざされた国だからこそ昔ながらの伝統的な生活があり、道徳が生きているように見えて、外国人の僕にとっては面白い旅游になります。アメリカ的価値観を拒否している国は、今やブータンか北朝鮮くらいか…、とにかく珍しい国でしょう。経済的状況、保健水準など、悪いことは多そうだけれど、生き生きとした笑顔でいる彼らをうらやましく思うのは、それはきっと真に彼らは生きているからなのだと思います。
僕が旅游したのはティンジャンの時期でお正月のようなものだそうです。水掛祭りが行われるこの時期は、年間で最も暑い時期でもあります。僕はこの暑さと、油をふんだんに使うビルマ料理に泣かされました。そして、この時期にしか咲かないパダウという黄色い花。女はパダウの生花を髪に飾り、僕を虜にしたのです。
オブチカズオ写真展『旅日記・ミャンマーですか?ビルマですか?』を、在日ビルマ人が多く集う街・高田馬場で、2005年6月に開催して、意外な来場者が続出したり、多くの在日ビルマ人にもご来場いただきました。今回、展示写真を増やして再び開催いたします。2003年のミャンマーを旅すがらに撮影した写真の展示です。
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